しっかりとした品質管理体制。対話、対話、さらに対話

直接お会いしてのコミュニケーション。その重要性は今も昔も変わりません

目の前の利益のためにお客様満足を犠牲にすることは絶対にいたしません

翻訳会社ジェー・ジョンソンでは、安売りをしない代わりにご発注いただいたすべての案件でお客様にご満足いただくためのワークフローを実践いたします。
 
今日、世の中には翻訳会社は星の数ほど存在しています。
とにかく「安さ」をウリにしている会社もあれば、対応言語や登録翻訳者の多さを前面に押し出している会社もあります。
 
また、営業方針も会社によってとにかくさまざまです。
一人でも多くの新規客をかき集めて、大量の案件を機械的に効率よく回転させていくことに特化した会社。現地の翻訳会社と提携して希少言語への対応を謳っている会社。翻訳だけではなく、ドキュメントデザインからのワンストップでの対応を打ち出している会社など、枚挙にいとまがありません。
その中で、当社が打ち出している方針は「密なコミュニケーションによる意思の疎通」です。
 
「安い」「早い」「翻訳者が多い」こと自体は大きな特徴であり武器の一つです。他社との差別化は十分に図られているといえるでしょう。
ですが、人の数や案件の量を重視するということは、同時に「質」を犠牲にすることに他なりません。
 
例えば「効率重視の会社」では、いくらお客様が自社製品の特徴を語っても、その声が翻訳者に届くことはなかなかありません。案件の回転率を上げる方に尽力するあまり、どうしてもお客様の希望が疎かになりがちです。
例えば「登録翻訳者が多い会社」では、同じシリーズの製品なのに前回と言い回しが変わってしまうことがよくあります。
実はこういった会社では、担当翻訳者が毎回違うのは日常茶飯事で、前回と同じ翻訳者に当たる可能性はゼロに近いといって間違いありません。翻訳者が変われば言い回しも変わる。ごく当然の結果といえるでしょう。
 
「確かに安いんだけど……」
 
この「……」の部分がなくならない限り、本当の意味での満足を得たとは言い難いのではないでしょうか。 むしろ、料金を下げることで満足感の低さを補っているともいえます。
 

大切なのは意思疎通。とにかく対話、対話、対話です。

当社が重視するのは価格以上の品質の確保によるお客様満足です。そのためにはとにかく「対話、対話、対話」です。
「お話を聞いてご要望を正確に把握する」ことが、お客様満足への第一歩だと考えます。
 
また、当社の申し上げる密なコミュニケーションとは、お客様と翻訳会社とのコミュニケーションだけを意味するわけではありません。
翻訳者、翻訳チェッカーとも常日頃から連絡を取り合い、意思疎通を図ることにより、お客様のご要望が正確に伝わる環境を整えています。
 

 

  • 営業担当が直接ご訪問し、お客様との意思疎通を図ります。
  • 翻訳者にお客様の意向を伝え、商品知識や言い回しについての意思疎通を図ります。
  • 翻訳チェッカーにも用語統一など注意すべき点を把握させ、当社との意思疎通を図ります。
  • 営業担当が、当社規定に沿った最終チェックを行い、納品します。
  • 納品後、お客様からのフィードバックを翻訳者に伝え、今後のための意思疎通を図ります。

各々の段階で徹底的にコミュニケーションをとることにより、お客様・翻訳者・当社の三者間で完全な意思疎通を図ります。これは大勢の登録翻訳者を抱える大手や、スピード・価格重視の会社では不可能なワークフローです。